2011年9月30日金曜日
お参り
熱田神宮に参拝。公演の無事と成功を祈ってきました。実は日本各所の神社仏閣を訪ねるのは好き。古来から有る聖地とその建物、文化財は私達が誇るべき文化を持った民族であることを教えてくれると同時に、古代舞台芸術についても教えてくれる。残念ながら空襲で焼けてしまった熱田神宮。でも草薙の剣がここには有る。
2011年9月28日水曜日
「天国と地獄」いよいよ大詰め
2011年9月5日月曜日
新しい音楽の誕生
今日は東京文化会館で佐藤絵理さんが書いた新曲「瑠璃船」の初演。
三月にあるはずだった初演が震災で半年延びました。
指揮者人生のなかで結構様々な新曲初演を行ってきましたが、最近は自分の曲を演奏する事が多く、久しぶりに新しいスコアを演奏します。
いつでも新たな曲が披露される瞬間というのは期待と緊張を伴います。ベストの演奏が出来る様にスコアをチェック中。
新曲と言えば、今年は自分で良く曲を書いた年でもあります。一番の最新作はリオ・デ・ジャネイロのチェロフェスティバルで初演されたフルートとチェロ8本の為の「さくら」変奏曲(クリックすれば動画がみれます)。自分で落とし前をつけない(初演の場に居合わせない)新曲初演も多くなってきました。
この動画、途中でとんでもなく音程が悪いところがありますが、そこは通常のフルートではなく篠笛を使っています。「ゴメン・篠笛のチューニング忘れた・・」っていうフルーティストのコメント付き・・こら〜〜〜!ちゃんとしてくれ
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